ストレングスファインダーをやってみた話

なぜか下書きのまま数ヶ月以上放置していたのでポストしておく。 ストレングスファインダーとは 才能を34の資質(似たような才能の集まり)に分類して、その34資質のうち最も特徴的(優先度の高い思考、感情、行動のパターン)な5つを診断結果として出すサー…

エニアグラムをやってみた話

エニアグラムとは 同様な環境で教育を受け仕事をしていても、意識は価値観は多様との前提の中で、人間は9つのタイプに分けられるという考え方。 後天的な環境や教育ではなく自身の本質を理解するためのものだそうです。 簡易的ないわゆる診断みたいなもので…

6年勤めた独立系メーカーを退職しました

はじめに タイトルの通り、人生の1つの転換期を迎えた記録です。 2014年7月に入社して以来6年在籍した独立系メーカーを退職しました。 特に、当時入社するにあたり声をかけてくれた上司には前々職から公私ともにお世話になっており感謝の念に堪えません。 20…

アウトドア記録 - 奥日光湯元の快適っぷりよ

緊急事態宣言明けに奥日光湯元キャンプ場でグループキャンプした時の記録です。 キャンプ概況 2020/06, 1泊 気温10~22℃くらい 夜は10℃程、夏でもそれなりの防寒着は必須 梅雨真っ只中だったが当日はびっくりするくらい晴れ フリーサイトでかなり広いが傾斜地…

RESTで溺れる者がGraphQLを掴む

あまりマジョリティになっていく印象がないGraphQLですが、RESTを使い続けていて修正や拡張を重ねる場面でジワジワ辛さを感じる点もあり一度逃げて試しておこうかなぁという主旨です。 サーバサイドKotlinで試してみようと思ったものの、あまり情報が多く無…

フルリモートワークに移行して2ヶ月目メモ

TL;DR - だれでも変化が起こしやすく、受け入れやすい状況になっている- 環境が揃わないと仕事どころじゃない- 自分のコントロールはできても家族のケアの方が大事かつ難しい 普段は新宿にある会社でWebアプリケーション開発をしている身ですが、COVID-19の…

読書記録 - アジャイルサムライ

読んだメモです。 アジャイルについての書籍としては有名も有名な本書、今更ながら手を付けてみました。文体がゆるく挿絵も多いのでサクサク読める。 前半はアジャイルの概要、計画、実施と時間軸に沿った流れ。 後半はTDD、リファクタ、CIと開発寄りの話も…

読書記録 - カイゼン・ジャーニー

読んだメモです 全編通してストーリー仕立てで、スクラム開発とその周辺のフレームワークがガッツリ登場する。合間に入る解説も砕けた文体なのでささっと読めるのが良かった。 反面、軽く触れるだけのモノもあるので詳しくは原典を漁る必要があると思うが、…

アウトドア記録 - 桐の木平キャンプ場で川遊び

シルバーウィークを使って桐の木平キャンプ場に家族で行った記録です。 キャンプ概況 - 2019/09, 2泊 - 気温13~27℃ - ケータイ電波は入らない - 川の水温はかなり低い - 時期の問題でアブはほとんどいない - フリーサイトも区画サイトも場所が広く取れる(場…

読書記録 - 筋トレ英会話

読んだメモです 筋トレから外れた作品になると書いてあるが、筋トレ本だった くだけた文体で説明しているのでさくっと読めるのが良い Muscular!!! - 中学,高校レベルの英文法を筋トレをテーマにして超簡易的に説明 - 出てくる単語が意図して偏ってる - e.g. …

#builderscon tokyo 2019 - もしもハッカーの「サイバー攻撃日誌」が読めたらレポ

builderscon初参加しました。 おうちに帰るまでじゃなく、ブログ書くまでがビルコンらしいので書きます。 あまりセッションを見られなかったのですが、動画/スライド公開なしの以下のセッションについて、後学のために記録しておこうかと思います。 ※ 記憶と…

天気の子で厨二心になる

本当に便利な時代になった。 僕はVHSでテープが擦り切れるまでBTTFシリーズやインディージョーンズやグーニーズなどなど齧りついてたし、定期的にビデオレンタルショップでXファイルを借りては返し借りては返し、半永久的に観ていた少年だった。 毎年ドラえ…

DeNA.go #2でアーキテクチャとテストについて考える

チーム開発で、Goに本格的に取り組むことになって少し経ったところなのですが、最近Goで気になっているのはアーキテクチャまわりとテストだったので、その点に注目して参加してきた。 ## 1 新ゲームサーバ基盤TakashoでのGo言語活用事例の紹介 speakerdeck.c…

Kubernetesの初学者向けイベントに参加したはなし

仕事が一段落したこともあり、身も心も余裕ができたタイミングで良い巡り合わせだったので記録しておく。 「一晩でKubernetesを覚えて帰ろう。ワンナイトBootCamp! -- cndjp#10」 というイベントです。 最初にぼくのKubernetesとコンテナ技術との関わり具合…